お世話になった先生方をお迎えして、3年越しの念願だった謝恩会が催されました。
一期生53名中、体調をバッチリ整えた30名が会場の「ルヴェソンヴェール」に集いました。
今回はプレミアム・カレッジ立ち上げ当初からご尽力くださった西村カレッジ長が退官されるということもあり、一抹の寂しさも感じました。
しかしながら、同様にお世話になった上野前学長にもご臨席いただき、どのテーブルでも話題が尽きない楽しい会になりました。
全体の進行では、西村カレッジ長に一期生を代表して西村ゼミの面々から花束や記念品が贈呈されました。プレミアム・カレッジ事務局の方々からのメッセージも加えられた色紙もお渡しすることができました。
続いて初年度所属のゼミごとに、一人ずつ順番に近況や思い出話を交えて先生方への感謝の言葉を述べました。その際には、担当したゼミ生をお茶目に紹介してくださる先生や、初めて伺うエピソードを披露してくださる先生もいらして大変盛り上がりました。
研究生コース在籍生の一部が中心となって企画した謝恩会ですが、司会や受付け・記録係などは、既に修了したメンバーが率先して引き受けてくださいました。ありがとうございました。記録係のお二人には、席を温める間もなく沢山の写真を撮っていただきました。さらに整理後の配布まで担っていただき、感謝の念に堪えません。
幹事の皆さまには、最後の修了論文の提出や成果発表会を前に、お心遣いが沢山の準備をしていただきましたこと、心よりお礼を申し上げます。
そして、今回は残念ながら欠席されたメンバーからも多くのコメントが寄せられました。各人が一つ一つを懐かしみながら読まれたことと思います。
名残を惜しみつつお開きの時間を迎えましたが、この会をきっかけに、同期会の活動が益々活発になることを願いつつ、ご報告まで申し上げます。
次回会える日まで、皆さまお元気で！
（萩元記）
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